一般内科

一般内科とは

日本内科学会が認定する総合内科専門医である当院長が担当します。
一般内科は、どこの部位で発症しているか、症状の重い軽いは関係ありません。患者さまを分け隔てることなく、内科全般を幅広く診療いたします。

多くは原因がはっきりしている体調不良を訴えて来院されるケースが多いです。
具体的には、風邪を引いた、お腹が痛い、嘔吐・吐き気、下痢、胸が痛い、息が苦しいなどの症状があって来院されます。
なお当院長は、日本循環器学会が認定する循環器専門医でもあります。
循環器疾患の可能性がある場合は、心電図、心臓超音波検査（心エコー）、動脈硬化検査などを行い、総合的に判断して診断をつけていくこともあります。

また当診療科は、原因が明確でない体調不良の患者さまを適切な診療科へ案内する役割も担っています。
そのため、どの診療科を受診すれば良いかわからない患者さまにも対応しております。
お気軽にご受診ください。

診察の結果、入院加療、さらなる詳細な検査、高度な医療機器による治療が必要と医師が判断した場合は、当院と医療連携をしている総合病院や専門の医療機関をご紹介いたします。